2014/03/28

…への贈り物

 ぼくらはだれもが幼い子どもだったよ。(リチャード・ブローティガン)

 この数日は、なにがなくとも疲れている、という感触。どうしたことやら。休みが必要かな。ひとつを休んでもほかがある、という状況は相変わらずで。それでも生活は苦しいまま。それでも休まずに体を壊したらますます苦しいので。という苦し紛れの日々。今夜はゆっくり子と妻と一緒に過ごすんだ、と思って帰宅したら、この顔。ただいま!
 急にリチャード・ブローティガン(の詩、ストーリーのほうではなくて)が読みたくなって、寝る前に手元に置く。気弱になったときに、手にとりたくなる。死後に発見された作品集『エドナ・ウェブスターへの贈り物』から。

0 件のコメント:

コメントを投稿