2016/07/05

健康的な生活者

 雨が降りそうで降らない涼しい日。支援ふたつ。後半はからすの画伯の支援。画伯はやっぱり謝ってばかりいる。彼なりに日々の変化に対応しようとしている、その結果、なぜか「謝罪の人」になってしまっているというわけか。よく聞いていたら停まっている自転車に(も)謝ってる。「何か悪いことしたの?」「わるくないよ!」「じゃあ謝ることないじゃない?」「わかったよ」「うん」「ごめんなさい!」──相変わらず。
 障害者、と呼ばれる人のひとりだが、平日は朝から夕方まで決まり事(他人に決められたり自分で決めたり)をキッチリこなし(こなさないと「?」になる)、夜になったら晩ご飯を食べて、お風呂わかして入って、だらだらしていたら眠気がきて正直に眠る。というじつに健康的な生活です。

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