2016/09/05

畑の、詰め合わせ

 仕事で(というより公私共々)お世話になっているAさんが、実家・新潟から野菜をどっさり送ってきてくれた。彼女のお母さんの畑でとれた野菜とのこと。先日は素晴らしく大きなニンニクをいただいたりもしたっけ。いい感じの土の匂いがする。それだけで嬉しくなるのは、ぼくが幼いころ、祖父母の家の畑を知っていたからかもしれない(農家ではなかったが畑はもっていたものだ、Aさんの家は今でもそうなのだ)。届いたときにはぼくは留守にしていたのだけど、箱を開けてみたときの光海の反応は「ことのは山房のブログ」に書いてある(面白いよ、ぜひ読んでみて)。そして、少しずついただいている。おいしい。おいしい。おいしいとはこういうことだ。

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